DEA皮革工房

毛皮のクリーニング

サービス

毛皮のクリーニング

毛皮はタバコや香水等の臭いを吸収しやすい上に、ホコリがつきやすいことはご存じですか?

毛皮は、過度の水気や摩擦によるスレにも弱くデリケートなため、きちんとお手入れをして、正しい保管をしないと、劣化が進行してしまうことがあります。ぜひ専門店へクリーニングをご依頼ください。

毛皮に最適なパウダークリーニング

DEA皮革工房の毛皮(ファー)クリーニングは、大切な毛皮に最適なパウダークリーニング方式。

油脂をしっかり落とすドライクリーニングは、毛皮の革中の油脂分まで落とし、革の劣化をすすめたり毛皮を損傷させることがあるので、適していません。
パウダークリーニングなら、毛皮を直接有機溶剤に浸けたりしないので、毛、革ともに硬化、破れ、毛抜け、変色などの損傷が起りにくく、繊細な毛皮製品をやさしくキメ細やかに洗浄することができます。

パウダーには、ヤニや油脂分が少なく、払いおとしの容易なカエデ、キリなどの粉や、クルミの実、トウモロコシの芯の粉(コーンパウダー)など、60~100メッシュに粉砕したものを使います。
毛皮の汚れをパウダーに吸着させるクリーニング方法なので、洗浄後にパウダーをきれいに払い落として仕上げれば、優しく汚れを除去。
また、クリーニング時に粉に含ませた革の栄養剤の影響で、毛皮に潤いやしなやかさ、つやを与えることができます。

パウダークリーニングの工程

  1. 集荷
  2. 検品・分類
  3. パウダー洗浄
  4. 除粉
  5. グレージング仕上げ
  6. 裏地仕上げ
  7. 最終検査・補修
  8. お届け又は保管

パウダークリーニングでは、毛皮用の洗剤、リンス、加脂剤とともにパウダーを加え、タンブラー(回転式洗浄機)で毛皮を洗浄。

クリーニング後の毛皮は、熟練した技術者が毛皮専用のグレージングマシンを使い、起毛仕上げ、裏地仕上げを入念に行っています。

毛皮本来の美しさや風合いが増し、毛先まで、ふわふわっとした感じになり、光沢も蘇ります。

毛皮の汚れをやさしく除去して毛皮の美しさを永く保つ理想的なパウダークリーニングは、特殊な設備が必要な為、専門店への依頼が必要です。

ミンクやチンチラのコート、シャネルなどのブランド毛皮もお手入れして保管することで、価値を下げることがありません。
グレイジング (起毛加工)や修理及びリフォームもご用命ください。

毛皮のコート